向かいから歩いてくる人。どのタイミングでどう挨拶しますか?
いきなりですが、
ワタシ、九州出身、関東在住のモノでして。
たまーに、言葉を理解してもらえないことがあります。
「回転焼き」とか、「ほげる」とか。
これはね、こういう意味でね、と説明しながら、なんだか故郷が懐かしくなります。
☆☆☆☆☆☆☆
こんにちは!故郷が懐かしい割には、居住場所を変えるのがたまらなく好きなパッショネです!😆
現在働いている職場では、デスクがある建物と、研究室がある建物が300mほど離れています。
なので、毎日せっせと建物間を行き来するわけですが、移動に使っている道が、一本道なんです。
一本道なので、向こうの方から歩いてくる人が丸見え👀
先輩、後輩、どこかの部署の人、掃除のおばちゃん、などなど。
でも、すごーくたくさん人が行き来しているかというと、、、、そうでもない😑閑散としてます。。。。
ゆえにー!!歩いている人が目立つ!!
今では大して気にならないのですが、まだ入社したての頃は、どう挨拶しながらすれ違ったらいいものか…と思っていました。
一体どれくらいの距離から?どんな風に反応して?どう近づいていって?どうすれ違う??
こんなことを思っていたのを思い出しました😗悩める若き社会人だった。。
結局そんな悩みを持ちつつ、実戦で獲得していった方法は!!
「相手に合わせる」!!
出たー!!フツーのやつーー!!🤣
挨拶をする、というのは、相手と良い関係を結ぶ、ということだとワタシは真面目に思っています。
なので、相手が心地よいと思う挨拶をしたいわけです。そして、どんな挨拶が心地よいか、は相手がどんな人か、また自分と相手の関係の深さ、によると思います。
なので、ワタシは一本道を、ずんずんと相手に向かって近づきつつ、相手を見てどうするかを決めていきます。
お?なんだか私に気づいた様子だ!しかも、こっちを見てるぞ!😆
と思ったら、にやにやしながら近づきます 笑 そのうち、相手が手を振ったりしてくれるので、やっほーー!!と手を振ります🙌
さらに近づく途中で、ふと相手が目線をそらしたりします。そしたら、私もすこーし、目線をそらしたりします。これは、ガン見は恥ずかしいよ〜の合図だと信じています🤗
さらに近づいて声が届くようになったら、いざご挨拶〜😄ときめくひと時です←笑
中には、遠くからこちらに気づいても、気付かないフリをする人もいます。遠くからお互いに近づいていくシチュエーションがなんだかむず痒いな〜と思っている人です。(もしくはワタシのことを苦手としている人です 笑) そういう時は、こちらも気配を抑えつつフラフラと近づきます。でも、しれっと観察はします。
その人が、まぁ挨拶してもいいかな〜と思ってくれる瞬間を見逃さないようにするためです。その瞬間が訪れたら、ぺこりと頭を下げて、怪しいものではないですよ〜あなたのことが気になってますよ〜、というシグナルをやんわり送ります。
そして、すれ違いざまに、「こんにちは!!」でご挨拶完了♪
一方で、遠くでお互いが見えたぐらいから、もうすでに手を振ってくれて、お互い笑顔で近づいて、まだだいぶ距離があるのに声をはって会話を始める人だっています😄
ご挨拶は千差万別!!そしてとっても気持ちのいいものですよね!
大丈夫です。なんだか相手にうまく合った挨拶ができなかったとしても、そんな時もあるよね〜と理解してくれます。
そんな優しさをいただくためにも、日々挨拶をするのを心がけています。
なんだか、「鶏が先か、卵が先か」っぽい話になったところで、今日のお話を閉じさせていただきます 笑
読んでくださってありがとうございましたぁっ!!✨
では、また〜!!