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Duolingoテスト対策を本気で考えてみた。

 

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「コウモリ」を英語で言うと??

 

 

「。。。。バット!!!!。。。。まん?」

 

 

☆☆☆☆☆☆☆

 

こんばんは!!どうしても、マンを足す衝動を抑えられませんでした、パッショネです!

 

 

子育てとは関係がないのですが、、、いま私は英語検定について考えさせられています。

 

 

野暮用で、10月末までにTOEIC700点、もしくはDuolingoテスト115点を超えるスコアを取得する必要があるのです。

 

 

TOEICは、現在試験を開始したものの、しばらく休止していたためか、応募殺到中で、お金を払えば必ず受けられるというわけではない状態のようです。

 

 

抽選で当たってようやく受験できるようです(抽選に当たるだけで満足してしまいそう)。

 

 

そこで、脚光を浴びているのが、オンラインで試験が受けられるDuolingoテスト。外国語をお勉強するアプリを提供しているDuolingoが運営しています。

 

 

このDuolingoテスト、自宅で受けられる安心感、そしてスコアの返却が早い、という特徴があるので、

 

 

ワタシには魅力的な試験なのです。

 

 

ただ、悩ましいのです。。

 

 

実は、この試験を受けてみたのですが、取れたスコアは105点。。。足りてないやーん!

 

 

10点やったらなんとかなるか、とスコアの内訳をみてみると、、、

 

 

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典型的な、アウトプット苦手型(話すの苦手)やーん!!

 

 

そう、私はどっぷり従来型の日本の英語教育を受けてきました、、読み書きできても話せない。

 

 

ということで、スピーキングの上達を目指さなければいけないのは明確。でも、これ、読み書きに比べてすぐに結果が出せるわけではない、というのが悩みポイント。

 

 

Duolingo試験を受けてみて分かったことは、スピーキングとは言っても、雑談をして会話をする、という類のものではなく、

 

 

自身の体験や考えを相手に披露する「スピーチ」の能力が必要。

 

 

そもそも日本語でもスピーチが苦手なワタシ。

 

 

思わず、TOEICに逃げたくなります。TOEIC受験の抽選に当たって、無事に試験が受けられて、しかもスコアもDuolingoより良い、、、と妄想して逃げたい。

 

 

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ということで、英語スピーチ力を上げるために何が必要かを珍しく本気で考えました。

 

 

1.何を話すかを瞬時に決める

 

 

与えられたお題に対して、これを話そう、とすぐに決定する必要があります。

 

 

例えば、「好きな本は?」と聞かれたら、「80対20の法則!」と即答できなければいけません。

 

 

この間、3秒が目標。

 

 

なぜ3秒なのかというと、現代人がネット検索のページ表示までに待てる時間が3秒だと言われているから。

 

 

3秒を超えると、そのページ表示を諦める傾向があるそうです。

 

 

ということで、きっと採点者も3秒を超える沈黙にはネガティブな印象を持ってしまうだろうと想像。

 

 

さらに、その本とはいつ出会い、どんな内容なのか、なんで好きなのか、などなど細かな内容を決める必要もあります。

 

 

これもぜひ3秒以内で頑張りたい。

 

 

話しながら、次に話すことを考えられる人もいるそうですが、ワタシハソンナニ器用ジャナイヨ 笑

 

 

対策としては、5W1H (who, when, where, what, why, how)のうち、少なくとも一つに対する答えを持つこと。

 

 

本の話であれば、

 

 

Who: 誰にもらったとか。

When: いつもらった、いつ読んだ、とか。

Where: どこでもらった、どこで読んだ

What: どんな内容

How:  どう活かす?

 

 

などなど、5W1Hを念頭に、何を話すかを決めます。少なくとも1つ、できれば2つ。

 

 

これができれば、ひとまずスピーチはできます。

 

 

正確な英語は話せなかったとしても、筋の通っている話であれば伝わるだろう、と予想します。

 

 

なので、英語の鍛錬、というよりは情報整理の鍛錬、という感じです。

 

 

 

2.ジョークを言えるようになりたい。

 

 

これは、万が一、3秒で話す題材と内容を決められたなかったときの対応策。

 

 

時間を引き伸ばす作戦 笑

 

 

「え?本?本って全然読まないんだよねー。映画だったらすぐに話せたんだけどなー」みたいな。

 

 

ん?こりゃジョークではないな。

 

 

ま!ひとまず!こういう場つなぎの表現ができるようになっておきたい。

 

 

 

3.結論でもう一度同じことを言う。

 

 

ごちゃごちゃ話してしまっても、フィナーレが美しければきっと伝わるでしょう、、と期待。

 

 

1で決めた「話す内容」を、キーワード形式でもいいから最後にまとめて伝える。

 

 

「ワタシの好きな本は○○、この本のキーワードは○○と○○です」って感じでトライしてみたい。

 

 

 

以上のことを踏まえ、再受験してみる予定です。

 

 

Duolingoテストは一度試験を受けると、30日は試験が受けられないので、次の受験までの間は黙々と「1」の情報整理の練習をします。

 

 

上記対策がきちんと効くのか、結果を見るのが楽しみですね〜。

 

 

またご報告します。

 

 

では、良い週末を!