洗濯槽の黒カビ!!洗濯物に海苔!!?
おはようございますっ!!
朝からめっちゃいい天気!☀️天気がいいと、とにかくもぅ洗濯したくなる✨
あれもこれも洗濯して、干して干してx2、さらに洗濯して〜、干す場所ないーー!!ってなるやつ。
なんなら、洗濯つながりで、洗濯できる大きなラグを買いたくなるのも、天気がいい日☀️
晴れの日、あぶないわぁ。
前回のブログの「手荒れには石鹸手洗い」つながりで、
今回は、赤ちゃんの衣類用洗剤について書こうかと思います!
というのも、赤ちゃん用衣類の洗剤って、実は「石鹸」が多いんです。
汚れを落とすために洗剤に使用されて洗浄成分を、ざーっくり大きく分けると「石鹸」と「合成界面活性剤」に分けられます。
後者は、私の手荒れからもわかるように、洗浄効果が高い分、ちと落としすぎや刺激が強い傾向が…
しかも、すすいでいるとはいえ、衣類に微量残ってしまう界面活性剤が、皮膚に触れると、皮膚の中に浸透していってしまいます。。
界面活性剤って、油とよく混ざりつつ、水ともまざるというワンダフルな化学物質なのです。
その特性から、水分がたっぷりの人間の皮膚に浸透してしまうというわけです。
おーこわい😨
というわけで、赤ちゃんの衣類用洗剤には、「合成界面活性剤」を避けて「石鹸」をメインで使用したものが多いんです。
他にも、赤ちゃん用の洗剤には入ってて欲しくないものとして
漂白剤→ 真っ白さは求めないから、とにかく入れないでほしい (単なる私の心の声です 笑)
蛍光増白剤 → 同じく、そんなまぶしいほどの真っ白な見た目は求めてない。。。
香料→ 臭うのは絶対嫌だけど、香料でごまかすよりは臭いの元をなんとかしてほしい。。。
以上のことに気をつけて洗剤を選びました!!で、実際に私が選んだのはミヨシの「ベビーの肌着洗いせっけん」
赤ちゃん用の液体せっけんって、種類がそこそこありました。
そこで、何種類か試してみて、ミヨシに決めました。理由は洗浄力と柔らかさ。
匂いもいい方かな、と思っていたのですが、使い続けているうちに、赤ちゃん特有のミルクの香りが強くなってきて、
若干の洗い残しからくる赤ちゃんの匂いには負けてしまう模様。。笑
赤ちゃんの匂いって独特ですよね〜。娘が2歳になった今、本人の匂いに加えて、保育園とか、食べたものとか色んな匂いがするようになりました🤗
まだ新生児だった頃は、外にもあまり出ないし、ひたすらミルクの香りがしてました〜。なつかしい〜〜〜😍
てことで、特に不満もなく、ミヨシの洗剤いいね〜👍っとご機嫌で使用していました。
がっ!!!
しかしっ!!!!
今は使っていません。。。
だって、、、
カビが生えたんです!!洗濯機に!!
ある時、洗濯後のタオルに、海苔みたいなものが付着していて、、、
ん?何??🤭
と、気になって調べると、これが「黒○ビ」だったわけです!そう!カビ!!(なんで○抜きにした??!)
さらに調べていくと、「せっけん」って、カビちゃんの餌になるそうで。洗濯槽に残留した石鹸を餌にして、カビちゃんがどんどん増えていくそうです。。ひーーっ😱😱😱
洗濯したものに、海苔ちゃんが付いてくる頃には、洗濯槽の裏側のカビは相当繁殖していると思ってください。
そこからはひたすら洗濯槽のカビ除去に走りました😥
で、また長くなってしまったので、勝手に2部構成にさせてもらいます。。
根性なしですみません。。
最後に、私のカビイメージ図を載せておきます (こんなの作るから力尽きるんだ😑)
みなさん、どうぞ良い一日を☆