背中スイッチを押さない!起こさないようにお布団へ!〜背中スイッチ対策〜
こんにちは!
ふと、娘が生まれた頃のことを思い出しました。
夜、うちのネコ殿と一緒にベッドに寝ているのですが(正確にいうと、いつのまにかベッドに入り込んでくる)
新生児の体重ってうちのネコ殿と同じくらいの体重でね…
足の上にネコ殿が寄っかかって寝ているときは、
はっ!?こどもが足元で寝てる?!!なんで?!!!
と、飛び起きること数回。
なんだ、ネコ殿か…とまた寝ようとするも、びっくりしすぎて眠れなくなる…ということ数回 (また言った)
そんな思い出もありつつ、今日も元気に過ごしてまーす。
さて、今日は「背中スイッチ」を押さずに、お布団に赤ちゃんを寝かせる方法をご紹介〜☆
「背中スイッチ」って、やる気スイッチみたいなもので、
実際にあるわけではないけど、まるであるかのように、何かのきっかけになるやつ、のことです。
何のきっかけになるかというかと、「起きて泣き出す」きっかけ😑
腕の中ですやすや寝てるから、と布団に移そうとすると〜…背中がお布団に触れた途端、はっ?!!と起き出して泣くという…
それはそれは、もぅ残念な。。😑😑
はぁ、また振り出しか…と思う瞬間のことでもあります 笑
今日はそんな背中スイッチを押さないように赤ちゃんを布団にうつす方法をご紹介〜!
気をつけることは、いきなり状況を変えないこと!
きっと、腕の中で気持ちよく寝ていたのに、なんだか急に心地よさが変化するのが、赤ちゃんにとってびっくりポイントなんだと思います。
大人に例えると…
ぬくぬくとお布団にくるまって寝ていたのに、急にお布団をはがされる、、、みたいな?
ということで、赤ちゃんをお布団にうつすときは、すこーしづつ状況を変えていきましょう!
まずは、背中☝️
こりゃもう、ゆーっくりと布団に下ろしてあげる、に限ります。
ちなみに、うちでは、トンポッチーノ、を使っていました。モンテッソーリ教育でおなじみのマリア・モンテッソーリが考案したものなので、イタリア語です。…たぶん (おい)
これ、赤ちゃん用の小さなお布団のことです。(たまひよSHOPで買いました。嬉しい丸洗い可!)
予め、このお布団(トンポッチーノでしょ!)に赤ちゃんを乗せて寝かしつけ。眠ったら、トンポッチーノごとゆーっくりお布団へ!
ちなみに、旦那さんは、ゆーらゆら揺らしながら、じょじょーーーに布団におろしていました。
この光景が、「天空の城ラピュタ」チックで爆笑したことあります。(怒られました😑)
次は、お腹✌️
ゆーっくり赤ちゃんをお布団に下ろして行くと、お腹や胸が赤ちゃんにくっついた状態になっているはず!
このお腹、すぐに離してはいけません!
いるよ〜、一緒にいるよ〜、とアピールするかのように、しばらくくっつけてあげててください。
背中の状況、お腹の状況の両方が急激に変わるのはいけません。掛け布団バーン!の状態になります。
背中の状況が少し変わったのを受け入れた頃に、お腹もゆーっくり離してあげてください。
そして、仕上げに手✋
手や腕はまだ赤ちゃんに触れたままにしておいてくださいね!
こちらも、お腹の状況の変化を受け入れた頃に、ゆーっくり離してください。
こうやって、すこーしづつ変化させることで、びっくりせずにそのまま眠ってくれるはず👏
よかったら試してみてくださいね〜!
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では、みなさん、また〜!!